秋田県 Akita.
県道62号 大更八幡平線
岩手県・西根町−秋田県・鹿角市
(その1 秋田県内)
大更八幡平線は、西根町のR282を起点に、八幡平高原を経て見返峠で秋田県に入り、鹿角市のR341に至る主要地方道です。かつては八幡平アスピーテラインとして有料道路で供用されていましたが、現在は無料化されています。ここでは終点の秋田県側から走ります。
鹿角市: 国道341号〜大沼 |
[鹿角市トロコ]
R341号からr23が分岐
鹿角市トロコのR341から県道23号が分岐します。
「八幡平アスピーテライン」です。
ちなみに、「八幡平」は「はちまんたい」と読みます。「ら」はつかないです。
[八幡平アスピーテライン・秋田側の入口]
緑濃い中を登っていきます。
上り道である秋田県側は、基本的に追越可の破線がひかれていました。
[14kmキロポスト付近]
鹿角市: 大沼〜蒸ノ湯 |
[大沼]
八幡平ビジターセンター
大沼温泉・後生掛温泉と通過していきます。
だんだんと高山地帯らしくなってきます。
[後生掛自然研究所入口]
[標高1,100米]
鹿角市: 蒸ノ湯−県境 |
[蒸ノ湯温泉]
「ふけのゆ」と読んで下さい
後生掛温泉から先はカーブが続き、蒸ノ湯温泉に至ります。
ここから先はさらなるカーブ連続の区間です。
[標高1,300米]
[まだ雪が残る]
ヘアピンカーブの連続する区間が続きます。
そんな中でも景色が良いのが素晴らしいところ。
カーブが一段落したところで、見返峠がやって来ます。
[見返峠手前]
秋田県・岩手県境
調査日:2006/5
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