秋田 Akita.

県道57号 十文字羽後鳥海線

十文字町−鳥海町

(その1 鳥海町−羽後町)

 県道57号は、十文字町R13から羽後町R398を経て鳥海町R108に至る35kmの主要地方道です。

 

鳥海町 (現・由利本荘市)

[三ノ坪]
国道108号の下笹子から県道57号が分岐します。
初めは見てのとおり、普通に走れそうな雰囲気ですが…。

[間木ノ平]
間木ノ平から先は狭路区間が始まります。



[立石峠区間]




カーブ連続・急勾配・狭路の三拍子揃った「険道」が続きます。
ただ、冬期間通行止めとはならないようで、一応通年で通行は可能なようです。地元の人には結構重要な道なんでしょうか??
 

 

羽後町

[立石峠(鳥海町羽後町境界)]
上り坂の頂上が立石峠です。
ここで羽後町に入ります。

[立石峠先]
ここからは片側一車線確保された道に変わります。
このr57に限らず、雄勝郡域に入ると道が良くなる県道が多いように思うんですが、気のせいでしょうか?

[堀内付近]
峠を過ぎて、ちょっと走れば最初の集落に出ます。

[中泊付近]
中泊で県道57号は右折です。
直進すると県道34号に入り、東由利町方面に向かいます。

[真坂峠]
「真坂峠」と言う標識がありますが、鳥海町方面から来た場合は「上り坂の終わり」と言うよりは「平坦な道から下り坂への変わり目」と言った感じです。

ここから先、下り坂が続きます。

[松倉ダム入口]

[赤沢]
赤沢の集落に入ります。

[赤沢口]

[梺付近]
梺まで来ると、文字通り「ふもと」で下り坂は終わりです。
県道275号が分岐します。

[羽後高校付近]

[R398大戸]
大戸で国道398号と交差します。
県道57号はここを左折して、少しの間R398と重複します。
調査日:2007/4

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