秋田 Akita.

県道67号 四ツ屋神岡線

大曲市・四ツ屋−神岡町・神宮寺

 

 県道67号は、大曲市四ツ屋の国道105号交点から松倉橋を渡って神岡町神宮寺の国道13号に至る8.8kmの主要地方道です。ここでは終点の神宮寺側から走っています。

 

神岡町 (現・大仙市)

[国道13号・神宮寺]


国道13号の神岡町神宮寺。
ここから県道67号が分岐します。

ちなみに、「神岡町」は「神宮寺町」と「北楢岡村」が1955年に合併して誕生した町で、いわゆる合成地名です。その後、2005年に大曲市ほかと合併して大仙市となり、大字も神宮寺と北楢岡の旧来の状態に戻されましたので、「神岡」の地名は大仙市役所の支所と道の駅に地名が残るだけとなりました。

[奥羽本線跨線橋]
国道13号を離れてすぐのところで奥羽本線の跨線橋がやって来ます。

[宮田付近]
その後、宮田付近で県道67号は右折です。
この辺り、国道13号神宮寺バイパスの工事をちょうどやっている最中でした。このページが公開される頃にはバイパスも開通して、景色がだいぶ変わっているのではないかと思います。

[福島付近]

[金葛]
金葛・関口と通過していきます。
 

 

大曲市 (現・大仙市)

[松倉付近]
大曲市に入ります。
右手には雄物川の土手しか見えません。

[松倉橋西詰]
松倉橋に差し掛かります。

[松倉橋]
ちょっと古めの橋ですが、まぁ交通量は多くないので問題はないと思います。実は、橋を渡ると中仙町に入るのですが、ここでは細かいので無視します。(この辺、市町境界線が入り組んでますが、雄物川の蛇行の名残なのでしようか…)

[国道105号交点・大曲市四ツ屋]
大曲市四ツ屋で国道105号に出て、県道67号は終わりです。
 
調査日:2007/2

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