秋田県　Akita.

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県道69号　本荘岩城線

本荘市・北ノ股−岩城町・冨田

（その２　大内町−岩城町）

　R105重用となったr69は、岩谷麓から単独区間に戻り、折渡峠を経て岩城町の冨田に至ります。この区間は羽越本線に併走していくような感じです。

［国道105号岩谷麓］
r69は右折

大内町の岩谷麓からr69が分岐し、再び単独区間に戻ります。
すぐに山道に入ります。
道はカーブが続きますが、基本的に片側一車線なので走りにくくはありません。

　
［岩谷麓付近］
この先から山道が始まる

どうでもいい話ですが、折渡峠の手前の折渡千体地蔵の辺りは本荘市域となっていたようでした。
案内標識では特にその標示はなされていませんでしたが。

折渡峠で岩城町に入ります。
カーブの連続する下り坂が続きます。

［黒川］

［宮田付近］
いきなり幅員が減少

麓まで下りると、後は基本的に一本道なのですが、途中新道らしき道との分岐があります。
羽越本線西側をそのまま走る新道に入らずに、律儀にr69を走っていくと、宮田付近でいきなり幅員が減少し、羽越本線の踏切がやって来ます。

［羽越本線踏切］

道はかなり貧弱なので、通常の走行をするのであれば、羽越本線東側の現道よりも、踏切を渡らずに羽越本線西側の新道らしき道わ進んだ方が大分楽です。
境橋のところでr69は右折します。
境橋は、その名の通り本荘市との境界になっているようで、r69も一度本荘市域に入りますが、すぐに岩城町に戻ります。

狭路区間を出て、道は再び片側一車線の道路に戻ります。
六呂田付近で案内標識に従って左折すると、短い山道に入ります。

［天鷺ワイン城入口］

途中、天鷺郷との分かれ道がありますが、そのまままっすぐ進むと国道341号に至ります。
r69はここが終点のようです。

［亀田付近］

調査日：2006/4

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