環状3号

横浜市・磯子区−横浜市・都筑区

（その１　磯子区−戸塚区）

　環状3号は横浜市磯子区杉田五丁目交差点から、戸塚区・瀬谷区を経て、都筑区佐江戸に至るまでの環状道路です。横浜市道路局の管理にあり、平成11年4月に南側区間としては磯子区から栄区長沼町までの区間が開通しています。

［磯子区杉田］

金沢区と境界に近い国道16号磯子区杉田の交差点が環状３号の起点です。
トラックなどの多くはこちらへと曲がっていきます。

［起点付近より戸塚方面を望む］

起点から港南台に至るまで、大小３つのトンネルがあります。
二つ目の杉田隧道を抜けたところで、笹下釜利谷道路と交差します。

更に笹下釜利谷道路の交差点の先には萩台トンネルが待っています。
トンネル地帯はここまでで、出口からしばらく行ったところに港南台ICがあります。

［萩台トンネル・東側出口］

［港南台ICより戸塚方面を望む］
正面の大きな煙突は、環境事業局南工場

磯子区と港南区のちょうど境界に横浜横須賀道路・港南台ICがあります。
高台を走っていくので、Up-Downがゆるやかに続きます。その後、原乃橋で県道21号・鎌倉街道と立体交差します。

［原乃橋東交差点付近］

原乃橋で県道21号・鎌倉街道と立体交差します。
ここから先は片側一車線に減少し、Up-Downが激しい区間に入ります。

［原乃橋西交差点付近］

栄区に入って少し行くと、再び片側二車線に戻ります。Up-Downはかなり激しいです。
ここからしばらくは栄区と戸塚区を行ったり来たりとします。

［富士ヶ丘交差点］

とりあえず2004年4月現在は戸塚区の日之出橋交差点の手前まで開通しています。
この付近は道がわかりにくいので、ここから別のルートに入るには、長沼のr203を使った方が良いと思われます。

［日之出橋付近より磯子方面を望む］

調査日：2003/4

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