県道6号 東京大師横浜線

東京・大田区−横浜市・鶴見区

[産業道路]

 県道(都道)6号は、東京・大田区の大鳥居交差点を起点として、首都高速神奈川1号線に沿いつつ横浜市鶴見区生麦のR15交差点に至ります。県道延長は、東京都内区間が、XXXkm、神奈川県内が10.1kmで、横浜側では「鶴見産業道路」、川崎から北では「産業道路」という道路通称となります。ここでは終点側の横浜市から走っています。

 

   横浜市内                                            .

 
↑[終点・浦島付近]

R15の大黒町入口交差点がr6の起点です。
ここから西側のR15では大型貨物車も多く通行しますが、それらの多くはここでr6へと曲がります。


↑[神奈川区・白幡東町]

首都高が頭上に見えたところでr6は左折します。直進した場合は、大黒埠頭に至ります。
r6はここからずっと首都高と併走することになります。


[鶴見大橋付近]

鶴見大橋を渡り、弁天町の辺りから首都高が中央にやって来ます。
車線は基本的に片側2車線と考えて置いた方が無難です。片側3車線になったら、右左折レーンの有無に注意して下さい。


 

   川崎市内                                            .

[横浜・川崎市境]
横浜市内では、工業地帯が両側に来ていましたが、川崎市に入ると市街地の風景に変わります。
車線も片側3車線であることが多くなります。

[小田付近]
r101との交差点を過ぎるとほとんど一般の市街地のような感じになります。
塩浜交差点でR132と交差します。

[塩浜交差点]
大師河原でR409と交差します。
が、その手前に京急大師線の踏切があり、一旦停止が必要です。
ここを過ぎると大師橋を挟んで東京都に入ります。
 
[大師河原交差点手前]
 


都道6号 東京大師横浜線

東京・大田区−横浜市・鶴見区

[産業道路]

 都内のr6は形式的な区間となっています。距離も1km程度です。
 
   東京・大田区                                            .

[大師橋]
作者が来たとき(2004/4現在)、大師箸は六車線化の工事の真っ最中でした。
現在は東京方向が2車線、横浜方向が1車線となっていますが、将来的には片側三車線ずつの橋になるそうです。

[大師橋北詰]
大師橋を渡り、しばらく行くと起点の大鳥居交差点に至ります。
R131・環八通りと接続します。直進するとR131を経由してR15です。


[大鳥居交差点]


調査日:2004/4

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