県道26号
横須賀三崎線

横須賀市・本町−三浦市・三崎

 県道26号横須賀三崎線は、横須賀市本町(小川町?)から衣笠を経て三浦半島の西側・横須賀市林に出て一旦国道134号と合流し、その後三浦市引橋交差点から再び単独区間となって三崎港付近の日の出交差点に至るまでの主要地方道です。「三崎街道」という通称名がほとんどで使われています。

 

   横須賀市内区間                                           .


↑[横須賀・本町付近]

 国道16号から県道26号に入ります。京急横須賀中央駅が沿道にあり、にぎやかなところです。衣笠でJR横須賀線と交差し、上り坂を進むと上下線に別れている金子隧道があります。その後は下り坂で、三浦半島西側の国道134号との交差点になり、ここから三浦市までは重用区間となります。

[金子隧道]


↑[林交差点]
国道134号と合流
 

   三浦市内                                            .


↑[南下浦町]

 国道134号を走り、134最南端の引橋交差点から県道26号の単独区間です。台地を走ってきたわけなので、少し行くと下り坂の連続。三崎港へ行く幹線道路としては一番の道なので、通行量は結構あります。三崎公園の脇を通過して三崎港を臨み、日の出交差点で県道26号は終点です。尚、そのまま行くと県道215号に入ります。


↑[三崎港]

調査日:2003/3/23

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