県道30号 戸塚茅ヶ崎線

横浜市・戸塚区−茅ヶ崎市

[湘南新道]

 県道30号は、R1横浜市戸塚区から藤沢市を経て茅ヶ崎市の浜須賀交差点に至るまでの全長7.8kmの主要地方道です。R1小田原方面のバイパス出口交差点から先は二輪車の二人乗りが出来ない区間になっており、該当する車両はこちらの県道30号を走ることになります。尚、r30は箱根駅伝のコースにもなっています。
 
   横浜市・戸塚区                                            .


[藤沢バイパス出口交差点・戸塚区東俣野]

県道認定の上では、戸塚区影取町がr30の起点ですが、実際には東俣野町の藤沢バイパス出口交差点から始まります。
R1の藤沢バイパス区間はスピードを出す車が多いので、原付などはr30を走るのが賢明と思います。
県道に入ってすぐのところで、藤沢市に入ります。


[藤沢市境界付近]

 

   藤沢市                                            .

[遊行寺坂]
起終点は横浜市・茅ヶ崎市となっていますが、r30はほとんどが藤沢の市内です。
遊行寺坂で松の木を横に見ながら下っていきます。
 
[藤沢橋交差点]
R467と交差
坂を下りきったところで、r302・R467との交差点があります。
車線はあまり広くないので、信号待ちの列が長くなることもあります。

[鵠沼付近]
鵠沼で小田急線の下をくぐります。
藤沢警察署・富士見橋を経たあたりは車線もそこそこの広さで走れます。

[辻堂元町付近]
浜見山の交差点でr308と交差します。
ここを過ぎると片側二車線の道路になります。

[白浜養護学校入口交差点]
 
   茅ヶ崎市                                            .

[茅ヶ崎・藤沢市境]
片側二車線の道路になったところで、茅ヶ崎市に入ります。
実際の茅ヶ崎市内の区間はわずかであり、すぐに終点のR134浜須賀交差点に至ります。

[浜須賀]


調査日:2004/4

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