静岡市 葵区・油島〜渡
［玉機橋交差点］	玉機橋交差点で県道27号と県道29号が分岐します。 県道29号は直進です。
［葵区油島］	梅ヶ島まで28km。 まだ半分も走っていないのですが、気分的にはここでまだ1/4くらいかな…と考えます。 （狭路がこの先多くなるわけでして）
［梅ヶ島温泉まで27.0km］	油島から先はキロポストが設置されていまして、梅ヶ島温泉までの距離を示しています。結構山深いところを走っていくので、位置関係が把握できるキロポストはありがたい存在です。
［葵区蕨野］	葵区蕨野付近。 「警笛ならせ」の標識がこの後しばしば登場します。 道路交通法上はこの標識が立っている以上クラクションを鳴らす必要がありますが、民家があるわけですので、静かに気を遣いつつ存在感をもって鳴らしましょう…。（結構難しいですが：笑）
［八重沢橋］	八重沢橋を渡ります。 県道29号は早くから整備されていたためか、古めの橋梁も多く残っています。
［葵区横山］	この辺は道路改良されたためか、路肩も広々していました。
［葵区平野］	平野地区に入ります。
［大河内小学校前］	いきなり押しボタン信号が出現します。 付近に大河内小学校と中学校があるようで、通学用に設置されたものと思われます。
［葵区中平付近］	この付近はまた狭路です。
［葵区中平］
［葵区中平］	中平のバス停。 静鉄バス（しずてつジャストライン）が梅ヶ島温泉まで発着しているため、沿線にはバス停が設置されています。
［大河内橋］	大河内橋を渡ります。 左側には、吊り橋の跡と思われる構造物も見えます。
［葵区渡］	大河内橋を渡った辺り。 ENEOSのガソリンスタンドがあったりします。
［葵区渡］	のどかな道ですが、この辺りは大型車のすれ違いは困難なので、注意が必要です。（バスはよしとしても、ダンプも走ってきますので…）

静岡市 葵区・有東木〜梅ヶ島
［葵区有東木］	渡地区を通過しまして、有東木に入ります。
［16.5kmキロポスト］	16.5kmキロポスト。 見ての通りの狭路です。
［葵区有東木］
［瀬戸橋］	瀬戸橋を渡ります。 古めかしい石橋でした。
［入島トンネル手前］	安倍川に沿って走っていきます。 画面右側奥に見えるのは入島トンネルです。
［数珠窪トンネル］	更に続いて数珠窪トンネルにさしかかります。 トンネルの上側には茶畑が広がっています。
［葵区入島］	葵区入島地区に入ります。 大きな集落としては、多分最後になるかな…と思います。
［梅ヶ島大橋］	梅ヶ島大橋を渡ります。 左側の崖沿いに旧道らしき道が見えました。 多分、崖沿いの道路は落石の危険があったり拡幅余地がなかったりしたため、この橋梁が造られたものと思いますが。
［校門橋］	校門橋を渡ります。 梅ヶ島小学校・中学校の前にあるため、このネーミングになったと思われます。 久しぶりの信号もあったりしますが、こちらも押しボタン式の信号です。
［関の沢橋］	関の沢橋を渡ります。 見ての通り普通車１台が通れるくらいの狭い橋。 現在、この左側で新橋梁が建設中のようでした。
［9.0kmキロポスト］	9.0kmキロポスト付近。 ここがくせ者で、この先のトンネルまで離合できるスペースがないため、対向車がやってきたらここで待ち合わせする必要があります。
［金山トンネル］	金山トンネルに入ります。 入口手前は直角カーブになっています。 見通しは悪いし狭路だし…。あまり良い条件ではないです。
［7.5kmキロポスト］
［民宿孫佐島］	温泉街はもう少し先ですが、葵区孫佐島に「民宿孫佐島」があります。 この辺りからぽつぽつと旅館が登場します。
［鶴ヶ島観光ホテル入口］	梅ヶ島観光ホテルの入口。 レトロな感じでした。
［赤水橋］	赤水橋を渡ります。 ここも古めかしい橋でした。 梅ヶ島街道（県道29号）は結構歴史があるような感がします。
［葵区梅ヶ島］
［黄金の湯］	「黄金の湯」の入口。 駐車場も広くとられていて、ちょっとしたＰＡのような雰囲気でした。
［2.0kmキロポスト］	2.0kmキロポストが登場しまして、長かった県道29号も残り2kmとなりました。
［葵区梅ヶ島］	最後の方は基本的に狭路が続きます。
［梅ヶ島温泉］	梅ヶ島温泉に到着します。 旅館が並んでいます。
［葵区油島］	「安倍峠8km」の標識が出ていまして、県道29号はこの辺りで終わりです。標識に従って林道豊岡梅ヶ島線を経て安倍峠を越えると、山梨県の身延町に出ることができます。
調査日：2009/8