静岡県 Shizuoka.
県道59号 伊東西伊豆線伊東市−西伊豆町
(その3 伊豆市(東部))
伊豆市湯ヶ島のR414交点から国士越えを経て、伊豆市八幡のr12交点まで。
伊豆市 (旧 天城湯ヶ島町)
[R414湯ヶ島宿交差点手前]
伊豆市湯ヶ島で国道414号との重複区間に入るわけですが、すぐ次の湯ヶ島宿交差点で県道59号は右折です。
[伊豆市湯ヶ島]ここからはまた県道59号の単独区間に入ります。
しばらくは上り坂です。
[伊豆市湯ヶ島]
[幅員減少] 片側一車線ずつが確保された道路が続きましたが、この辺からはちょっと道幅が狭くなります。
[狭路区間始まり]完全なる狭路区間の入口。
道路情報掲示板が左側に立っていますが、ここからは人里離れた山奥を走っていきます。
[狭路区間]樹海の中をうねうねと走ります。
[急カーブ手前]急カーブの手前。
画像の上部にガードレールのようなモノが見えますが、県道59号はこれからあの場所まで一気に登ります。
正面の斜面はなぜか芝生になっておりまして…。
[崩落現場]先ほどの場所を上側まで来たところ。
この辺も妙な芝生になっています。
実は、この場所は2009年8月11日に発生した静岡沖地震により崩落した地点。この地震では伊豆市で最大震度6弱を記録しています。
地震発生後、長い間通行止措置がとられてきたのですが、画像のような復旧工事を措置した後、2010年3月27日にようやく通行止解除となりました。
斜面の崩落はこの下まで続いたために、先ほどの地点の斜面も他とは異なる状態になっていたようです。
[カーブ]
伊豆市 (旧 中伊豆町)
[旧境界]標識の設置されていた支柱のみが残っています。
この辺が「国士越」でありまして、2004年3月までは天城湯ヶ島町と中伊豆町の境界になっていました。
[伊豆市筏場]路肩線すら無い道路です。
[伊豆市筏場]林道との分岐。
画像の正面方向が林道。県道59号伊東市方面は、ここを左方向へと続きます。
[伊豆市筏場]伊豆市筏場に出ます。
中伊豆町地域に入って最初の集落。
[伊豆市筏場]
[追越橋]追越橋を渡ります。
[伊豆市筏場]相変わらずの狭路ですが、山岳地帯は既に抜けているので、道は平坦です。たまに車とのすれ違いもあったりしますが。
[Y字路]Y字路のような交差点。
青看板は特に立っていませんが、右側にヘキサが立っていまして、県道59号は右折方向に続くと教えてくれます。
[伊豆市地蔵堂]地蔵堂方面への入口。
「万城の滝」はここを右折です。
[伊豆市原保]伊豆市原保の交差点。
久々に見る信号機です。
[地蔵堂川]地蔵堂川を渡ります。
[伊豆市戸倉野]
[看板]右側の看板には
「ありがとうございました 気をつけてお帰り下さい
修善寺まで7K」
とあります。
「県道59号は修善寺には行かないぞ!」と言いたいところですが、そもそも県道59号で湯ヶ島から伊東市まで通しで走る人なんか道路マニアくらいでしょうし…。
[大見川]大見川を渡ります。
[八幡東交差点]
八幡東交差点。ここで県道12号伊東修善寺線と交差します。
県道59号はここを右折しまして、3kmほどr12重複となります。調査日:2011/1
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