愛知県 Aichi.
名古屋瀬戸道路日進市−長久手市
[県道521号日進瀬戸線]
名古屋瀬戸道路は東名高速道路日進JCTから分岐し、長久手市のr6交点に至る有料道路です。愛知県道路公社が管理しています。元は名称通り名古屋市から瀬戸市までを結ぶ路線として計画されていますが、現在のところ供用されているのは東名高速日進JCTから長久手ICまでの2.3kmのみです。
日進JCT−長久手IC
[日進JCT 1.7km]東名高速上り線を走ってきたところ。
この先の日進JCTで名古屋瀬戸道路が分岐します。
[日進JCT]日進JCTで名古屋瀬戸道路が分岐します。
ここでは他に一般道路へ流出できる出口はないため、日進JCTで流出すると絶対に有料道路「名古屋瀬戸道路」に入る構造となっています。
[日進JCT]日進JCTはY字型のJCTとなっていますが、将来的には反対側の日進市街へ延伸できるような構造となっています。
[料金所1.2km]名古屋瀬戸道路の区間に入りました。
片側二車線の道路が続きます。
料金所まで1.2km。
[日進市・長久手市境界]まず料金所がありまして、その先に長久手市街方面と豊田市足助町方面の分岐がやってきます。
料金所通過前にあらかじめどちらかによっておくと吉です。
[料金所]料金所を通過します。
ここでは、東名高速道路の通行料金とともに、名古屋瀬戸道路の通行料金も支払うこととなります。
ETCも利用可能です。
[料金所先]料金所を通過した先で、長久手市街方面と豊田市足助町方面の分岐があります。
元はこちらを左へ行く長久手市街方面(第一出入口)のみ2004年に開通していましたが、2005年に開催された愛・地球博へのアクセスの都合から2005年に右方向に分岐する豊田市足助町方面(第二出入口)が追加されました。
[長久手IC]少し長め高架橋を走りまして、県道6号力石名古屋線の豊田市力石町方面に出ます。
右側の高架橋は愛知高速交通東部丘陵線です。
[長久手IC]県道6号力石名古屋線の豊田市力石町方面iに合流します。
「名古屋瀬戸道路」の名称通り、当初計画では瀬戸市までがつながる予定でしたが、愛・地球博の候補地選定と環境保護等で揺れた結果、ここから先の計画はまったく未定となっているのだとか…。調査日:2014/09
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[KAWASAKI-TU9293]