秋田県 Akita.

県道9号 秋田雄和本荘線

秋田市・四ツ小屋−本荘市・水林

(その1 大内町−雄和町)

 県道9号は、秋田市四ツ小屋のR13を起点として、雄和町・大内町を経て本荘市のR7水林に至る主要地方道です。大内町から本荘市まではR105重複となっているようなので、実質的には秋田市から大内町までの県道です。ここでは終点の大内町から走っています。
 
   大内町   


[R105大内町徳沢]
r9は左折

r9の終点は本荘市水林のR7交点ですが、そこからはR105重複となっており、単独区間になるのは大内町徳沢交差点からです。
大内町・雄和町では秋田空港への連絡道という位置づけにもなっているようで、案内標識にはしばしば「秋田空港」の文字が見えます。


[徳沢付近]


[新沢付近]
右折するとR105に戻る
新沢で、R105に戻る道路と分岐します。
この辺りは若干道幅が狭めです。

[中俣付近]

[中俣付近]
基本的にずっと平坦な道路なのですが、歴史ある道路であるためかうねうねとしたカーブが多いです。
信号は雄和町に入るまで全く無しです。


[中俣付近]

中俣で峠ノ沢への道と分岐した後、ゆるやかな上り坂に入ります。
田代峠トンネルを抜けると雄和町(現秋田市)に入ります。

[田代峠トンネル]
 
   雄和町 ( 神ヶ村〜新波 )   
 
[6kmキロポスト付近]
片側一車線の道路に戻る
田代峠トンネルを抜け、秋田市旧雄和町地域に入ります。
神ヶ村の集落を通過していきます。
 
[神ヶ村付近]
画像右は、雄和ふるさと温泉ユアシス
 
[新波付近]
久々の信号
r10と交差
新波の交差点でr10と交差しますが、久々に信号とお目見えします。
その後、R341と合流し、ここから女米木までR341重用区間に入ります。

 
[新波付近]
r9は直進し、ここからR341との重用区間に入る

 
調査日:2006/4

 次へ
 戻る