秋田県 Akita.
県道9号 秋田雄和本荘線
秋田市・四ツ小屋−本荘市・水林
(その2 雄和町−秋田市)
雄和町新波でR341と合流した後、女米木でR341と分かれてr9は単独区間に戻ります。戸賀沢から相川までは一部新道も供用されています。
県道9号はオーソドックスな県道でありまして、重用区間あり、トンネルあり、新道と現道の併走区間あり、集落の中でセンターラインが消失する区間あり…と県道の典型例が詰め合わされているような感がします。ここを走れば県道がわかる!みたいな路線です(笑)
雄和町 戸賀沢 |
[R341女米木]
左折:R341岩城町方面 / 直進:r9単独区間
女米木でR341と分岐し、r9は再び単独区間に戻ります。
戸賀沢の集落を抜け、秋田県農業試験場近くの並木道を走っていきます。
[徳沢付近]
その後、現道と新道の分岐があります。
大内町から来た場合、特に道路標識も無いのでそのまま通過してしまうものと思われますが、
高台に来たところで交差点があり、現道はここを右折して集落の方向へと進んでいきます。
[新道・現道の分岐地点]
直進:新道 / 右折:現道
雄和町 相川 (現道) |
[13kmキロポスト付近]
相川の集落の中を走っていきます。
まさしく生活道路であり、道幅も狭いです。
県道であることを示すものと言ったら、時々見かけるキロポストくらいでしょうか。
[12kmキロポスト付近]
その後、r44が分岐します。
今のところ、r9新道ともここで合流することになっているようです。
[相川付近]
r44分岐
雄和町 相川 (新道) |
[現道との分岐の先]
現道との分岐の交差点で、普通に直進すると、新道に入ります。
丘の上からながらかに下っていくような感じの道です。
[r44と交差]
ここは右折
突き当たりのT字路は右に曲がり、一旦r44に入ります。
その次のT字路を左に曲がると、現道と合流し、秋田市街方面へと向かいます。
[r9現道と合流]
ここは左折
雄和町 相川 (現道・新道合流後) |
[水沢橋]
雄物川を渡る
水沢橋で雄物川を渡り、雄物川の東岸に出ます。
山がちな西側とは違い、がらりと雰囲気が変わって平野部を走っていきます。
[妙法付近]
r9は左折。右折するとr46に入る。
椿川でr65と分岐します。
この先には小さな丘が待ちかまえており、大きくUp-Downがあります。
旧道らしき道を走れば、Up-Downも無いようですが。
[椿川付近]
r65と交差
[椿川のUp-Down]
小さな丘の区間
坂を下り、日本海東北自動車道をくぐる、あとはひたすら見渡す限りの平野です。
[新波付近]
r9は直進し、ここからR341との重用区間に入る
秋田市 |
[秋雄大橋]
雄和町・秋田市境界
秋雄大橋を渡り、旧秋田市域に入ります。
四ツ小屋の田園地帯を走り抜けます。
[四ツ小屋付近]
r61と交差
その後、R13との交差点に至るとr9は終わりです。
地図上では、この辺りのr9が不明確なようですが…。
[R13四ツ小屋付近]
r9はここで終わり
調査日:2006/4