愛知県 Aichi.


県道6号 力石名古屋線

豊田市−名古屋市 名東区

[有料道路 猿投グリーンロード]

(その1 豊田市)

 
 県道6号力石名古屋線は豊田市力石町のR153交点から長久手市を経由して、名古屋市名東区猪高台のR302交点に至る主要地方道です。前半となる豊田市の区間は有料道路猿投(さなげ)グリーンロードとなっています。

 

豊田市・力石IC〜中山IC

[力石インター東交差点]


R153を豊田市街から走ってきまして、力石インター東交差点で左折するとr6(猿投グリーンロード)に入ります。

[力石IC]
有料道路ではありますが、入ってすぐの所には料金所はありません。

[枝下IC 700m]
次の枝下ICまで700m。
ちなみに、まだ本線には料金所はなく、枝下ICにもに料金所は設置されていないため、力石ICから枝下ICを走行する場合は、通行料金が発生しません。

[枝下IC]
枝下ICを通過します。
県道11号豊田明智線に接続しています。

[西広瀬PA 1km]
西広瀬PAまで1km。
次の西広瀬料金所の先に設置されています。

[西広瀬IC]
左から西広瀬ICからの合流車線がやってきます。
猿投グリーンロードを西(名古屋方面)に入る場合、流入専用のハーフICが多くなっています。

[西広瀬料金所]
西広瀬料金所を通過します。
猿投グリーンロードはETC専用レーンも設置されていました。

[西広瀬PA]
西広瀬PAを通過します。
駐車場とトイレのみでありまして、有人売店はありません。

[中山IC 300m]
中山ICまで300m。
案内標識の下段にも記載されたとおり、中山ICを通過すると次に流出できるICは約8km先の八草ICとなり、しばらくは流出できるICがなくなります。

[中山IC]
中山ICを通過します。
国道419号に接続しています。

 

豊田市・中山IC〜八草IC付近

[中山IC先]
中山ICを通過すると、片側二車線の道路に変わります。

[猿投東IC]
左の合流車線は、猿投東IC。
ハーフICのためこちらからの流出はできません。

[猿投IC]
続いて猿投IC。
こちらも流出はできません。

[名古屋 28km]
名古屋市まで28km、瀬戸市まで14km。

[加納IC]
加納ICを通過します。
やはりハーフICのため、本線からの流出はできません。

[一ノ井橋]
加納川に架かる一ノ井橋を渡ります。
この辺りから上下線のルートが異なり、こちらの西行き(名古屋方面)は猿投トンネルを通過し、対向車線となる東行き(豊田市力石町方面)はカーブを伴う山越えルートを経由していきます。

[猿投トンネル]
猿投トンネルを通過します。
この猿投グリーンロード自体は1972年に供用が始まりましたが、2001年に猿投トンネルが開通したことで、従来の峠越えルートは東行き(豊田市力石町方面)に、猿投トンネルは西行き(名古屋市方面)となりました。

[猿投トンネル出口]
猿投トンネル出口。
ここからは下り坂です。

[豊田市広幡町]
しばらくすると右側に対向車線がやってきます。

[豊田市広幡町]

[八草料金所 500m]
料金所まで500m。
中山ICから先の区間の通行料をここで支払います。

[八草料金所]
八草料金所を通過します。
猿投グリーンロードにはIC出口での料金所は設置されておらず、、先ほどの西広瀬料金所とこの八草料金所の本線料金所2箇所のみとなっています。

[八草東IC]
左から八草東ICの合流車線がやってきます。
ここからは本線料金所もないため、無料区間となります。

[八草IC]
八草ICを通過します。
国道155号に接続しています。


[豊田市八草町]
八草ICから先は有料道路猿投グリーンロードの区間ではなくなりますので、IC名も特段つかなくなります。
左は八草ICの次にやってくる立体交差でありまして、陶磁資料館への最寄りICとなっています。
調査日:2014/09
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