愛知県 Aichi.


県道6号 力石名古屋線

豊田市−名古屋市 名東区

(その2 長久手市−名古屋市)

 
 豊田市を出ると有料道路の区間も終わり、長久手市から名古屋市までは一般道路の県道となります。ただ、名古屋市内に入ると生活道路っぽい冷遇ぶりぶりとなり、ここは本当に県道なのだろうか…と不安を抱く景色も待ち構えます。

 

長久手市

[豊田市・長久手市境界]
豊田市から長久手市へと入ります。
しばらくは片側二車線です。

[r219交点]
県道219号愛・地球博記念公園瀬戸線が分岐します。
ちなみにこちらの左側が愛・地球博記念公園(モリコロパーク)となっており、2005年日本国際博覧会の会場となったところです。

[長久手市茨ケ廻間]
正面の観覧車は、先ほどの愛・地球博記念公園の「こどもの広場」にある施設です。
右側の高架橋は、愛知高速交通東部丘陵線(リニモ)。

[r215交点]
前熊東付近の立体交差。
県道215号田籾名古屋線と接続します。

[長久手IC]
名古屋瀬戸道路の長久手IC入口。
右側から名古屋瀬戸道路に入ると、東名高速の日進JCTに出ます。
もっとも、名古屋瀬戸道路自体も有料道路なのですけど。
(詳しく愛知県道521号日進瀬戸線のページにて…)

[名古屋瀬戸道路]
右側の傾斜路と高架橋は、名古屋瀬戸道路です。

[長久手IC]
久しぶりに信号機のある交差点がやってきます。
左折すると名古屋瀬戸道路の長久手ICです。
先ほど長久手ICを通過しているはずですが、先ほどのは長久手ICの第二入口でありまして、こちらは第一入口です。

対向車線から長久手ICに流入する場合は、この交差点から入ることとなります。

[横道交差点]
県道57号瀬戸大府東海線と交差します。
頭上の高架橋は道路かと思いきや、愛知高速交通東部丘陵線(リニモ)です。

[砂子交差点]
砂子交差点。
古戦場通りと交差します。

[小杁交差点]


小杁交差点。r6はここを右折です。
直進方向は県道60号名古屋長久手線(名古屋方面)ですが、名古屋市街に向かうのであればこのまま直進していった方が道は良いです。

[長久手郵便局前交差点]
愛知高速交通東部丘陵線(リニモ)もr6と一緒にやってきます。
長久手郵便局前交差点で県道60号名古屋長久手線(東行き)が右折方向に分岐します。

[長湫仲田交差点]
長湫仲田交差点でr6は左折します。

[長久手市桜作付近]
何となく生活道路という感じがしてきます。
長らく併走してきた愛知高速交通東部丘陵線(リニモ)は、この辺りからトンネルとなって地下を通過します。
おおむねr6と同じルートを進みますが。

[長久手市作田]
大型貨物車通行禁止の標識が登場し、何だか道幅が狭くなります。
「道を間違ってしまったか…」と思いきや、ここもr6であります。

一応、この辺りが長久手市と名古屋市の境界となります。

 

名古屋市 名東区

[名東区照が丘]
一旦停止の交差点。
r6はここを右折します。

妙な生活道路区間はここで終わります。

[照が丘交差点]
片側一車線の確保された道路に変わります。
とは言え、道幅それなりにあるものの右左折の余地はあまりありません。

[藤が丘駅東交差点]
藤が丘駅東交差点。
r6はここを左折です。


[藤が丘駅付近]
藤が丘駅付近を通過します。
r6と併走してきた愛知高速交通東部丘陵線(リニモ)はここを終着駅としており、頭上の高架橋を走る市営地下鉄東山線と接続しています。

[盗塁高速]
東名高速道路の高架橋の下をくぐります。
これまで何度か高架橋を見てきたわけですが、やはり東名高速道路は歴史ある路線だけあって、高架橋の構造も古いです。

[猪高台交差点]


猪高台交差点で国道302号と交差します。
r6はここで終わりです。
調査日:2014/09

 

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