石川県 Ishikawa.
能登有料道路金沢市−穴水町
(その2 かほく市)
かほく市の区間。白尾IC・高松IC・県立看護大ICと通過していきます。白尾IC付近からは中央分離帯が出現しまして、高速道路っぽい四車線道路となります。
能登有料道路は2013/3末をもって無料化され、現在は「のと里山海道」となりました。ここでは無料化以前の調査時点である2011/6当時の視点でコメントし、その後の事項は適宜追記する…という形式で記載しています。
市境−白尾IC
[内灘町・かほく市境界]内灘町から、かほく市へ入ります。
対向車線は二車線、こちらがわは一車線です。
[かほく市大崎]
[白尾IC]白尾ICまで1km。
考えてみると、流出可能なICとしては海浜陽光台交差点を通過後初めてやって来るICなんですね。
[○○]白尾ICまで500m。
[白尾IC]白尾IC。県道56号七塚宇ノ気線に接続しているんですが、そのまま国道159号津幡バイパスにも直結しています。
ここからしばらく片側二車線です。
白尾IC−高松IC
[白尾IC]白尾ICの分岐を通過したところ。
両側に流入・流出車両用の料金所が見えます。
[80km/h規制]ここから70km/h規制→80km/h規制となります。
中央分離帯のある四車線道路でありまして、高速道路っぽい風格の景色になっています。
[車間確認]車間確認標識も、こちらのものは一般的な高速道路で目にするタイプのものでした。
[速度警告板]速度警告板。まぁ、これだけ高規格な区間ですから、速度が出てしまいがちかも。
[オービス]そしてオービスがやって来ます。
追越車線のみでした。
[高松SA 4km]左に出ているのはPAの案内。次の高松SAまでは4kmです。
イラストが高松SAだけ異なっているのは、SAであって「道の駅」も兼ねているから…と思われます。
[高松IC 1km]高松ICまで1km。
[高松IC]高松ICを通過します。
県道を介して国道159号に接続しています。
高松IC−県立看護大IC
[高松IC]高松ICからの合流車線が左よりやって来ます。
合流注意の警戒標識は、飛砂の影響か外枠の黒線が消えていました。
[県立看護大IC 1km]県立看護大ICまで1km。
石川県立看護大学の最寄りICです。
道の駅でもある「高松SA」を併設しています。
[県立看護大IC/高松SA]県立看護大ICを通過します。高松SAに入る場合もここで一旦流出です。
なお、元々は高松SAだけだったのですが、2003/8に県立看護大ICとしてハーフIC(金沢側から穴水方面へ走ってきた場合は流出専用、金沢方面へ走る場合は流入専用)が追加され、更に2009/12にはフルIC化されました。
元々「高松IC」から3km程度走ったところに「高松SA」が設置されていたわけですが、今となっては「高松SA」の中に「県立看護大IC」が併設されたような感じで、ちょっとややこしいです。
県立看護大IC−市境
[高松SA]高松SAの敷地脇を通過します。
能登有料道路の中でもここだけが「SA」なのですが、給油施設等は特段無しです。
[大海川]大海川を渡ります。
この辺りは既に次の「宝達志水町」なのですが、一応もう少し走ると「宝達志水町」の案内標識が登場します。調査日:2011/06
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