石川県 Ishikawa.


能登有料道路

金沢市−穴水町

(その4 羽咋市)

 
 羽咋市では千里浜IC・柳田ICと通過し、その後は対面通行区間に入ります。
能登有料道路は2013/3末をもって無料化され、現在は「のと里山海道」となりました。ここでは無料化以前の調査時点である2011/6当時の視点でコメントし、その後の事項は適宜追記する…という形式で記載しています。

 

市町境界−千里浜IC

[羽咋市]
羽咋市(はくいし)に入ります。

[千里浜IC 1km]
千里浜ICまで1km。
「なぎさドライブウェイ」という案内も出ていますが、このICは「なぎさドライブウェイ」の北端に位置しています。能登有料道路の北行きから普通に走るならば、前ページの今浜ICで流出した方が自然な方角になりますが。

[千里浜IC 500m]
千里浜ICまで500m。

[千里浜IC]
千里浜ICを通過します。県道232号若部千里浜インター線に接続していまして、この県道を介して国道249号や国道415号に接続できます。

 

千里浜IC−柳田IC

[柳田IC 3km]
次の柳田ICまで3km、上棚矢駄ICまで11km。
案内標識が「羽咋市柳田」となっているのは、前ページのとおり「(旧)鳳至郡柳田村」との区別のためです。

[チェーン着脱場 1km]
また海が見えてきましたが、この区間で実質的に海岸線は見納めです。柳田IC付近からは内陸ルートに入るので…。

チェーン着脱場まで1km。

[羽咋川]
羽咋川を渡ります。

[チェーン着脱場]
左側に流出路がやって来ます。
こちらはチェーン着脱場でありまして、SA/PAではないです。

特に冬季閉鎖等にはならない様子でしたが…。

[柳田IC 800m]
柳田ICまで800m。
左の流入路はチェーン着脱場からの合流車線です。

[柳田IC手前]
柳田ICは羽咋市の市街地よりも北側に位置しているのですが、寺家工業団地や気多大社などの最寄りICとなっています。

[柳田IC]
柳田ICを通過します。
接続しているのは市道ですが、すぐのところで国道249号に出られます。

 

柳田IC−市町境界

[柳田IC]
柳田ICを通過すると、車線が減少して対面通行区間に戻ります。

[対面通行]
対面通行区間になると、制限速度は70km/hとなります。

[上棚矢駄IC 8km]
上棚矢駄ICまで8km、西山ICまで12km。
実質的な終点である穴水ICまでは46kmとなりました。

[横断幕]
「日本スポーツマスターズ2011 石川大会」

シニア世代を対象とする日本全国規模のスポーツ大会なのだそうです。調査日である2011年度は9月16〜20日に石川県で開催されたのだとか。

[対面通行]
対面通行区間というと、中央線のラバーポールが登場しますが、能登有料道路の場合はラバーポールの間隔が結構長いような機がします。
調査日:2011/06
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[KAWASAKI-NP6067]