石川県 Ishikawa.
能登有料道路金沢市−穴水町
(その5 志賀町)
羽咋郡志賀町に入り、上棚矢駄IC・西山ICを経て、徳田大津JCTまで。これまでの海沿いの景色が顕著に里山区間変わります。
能登有料道路は2013/3末をもって無料化され、現在は「のと里山海道」となりました。ここでは無料化以前の調査時点である2011/6当時の視点でコメントし、その後の事項は適宜追記する…という形式で記載しています。
市町境界−上棚矢駄IC
[志賀町]羽咋郡志賀町に入ります。
「はくいぐん・しかまち」と読んで下さい。
[車間確認]また路面に数字が描かれた車間確認がお目見えです。
[70km/h制限]
[これより二車線]追い越し車線が復活しまして、片側二車線の道路となります。やはり「これより二車線」という標識が何となくレトロでありまして…。
[500m先 一車線]車線減少を予告する標識も「500m先 車線減少」ではなく、「500m先 一車線」です。
あくまでも車線数にこだわる能登有料道路…。
[二車線終り]勾配の頂上のようなところで二車線区間が終わります。
[上棚矢駄IC 1km]上棚矢駄ICまで1km。
志賀町上棚と志賀町矢駄の間に位置するICのため、このようなネーミングとなっています。
[上棚矢駄IC 500m]上棚矢駄ICまで500m。
ローマ字併記無しかつ思いっきりレトロな字体で「志賀七尾」という標識もありますが「志賀町・七尾市への最寄りICだよ〜」という意味でしょうか。
まぁ、志賀町の市街地に向かうのであればIC流出後に接続するr46を西へ、七尾市へ向かうのであればr46を東へ走れば良いですので。
[上棚矢駄IC]上棚矢駄ICを通過します。
県道46号志賀田鶴浜線に接続しています。
上棚矢駄IC−西山IC
[上棚矢駄料金所○○]上棚矢駄ICの分岐を通過すると、上棚矢駄料金所に出ます。能登有料道路においては内灘料金所・今浜料金所と続いて三番目の本線料金所です。
[上棚矢駄料金所]上棚矢駄料金所。
こちらで普通車は100円の通行料を支払います。
[矢駄第一トンネル]矢駄第一トンネルがやってきます。
能登有料道路では実質的に初めてとなるトンネルです。長さは200m。
[矢駄第二トンネル]西山ICまで2km、徳田大津ICまで10km。
正面奥に見えるのは矢駄第二トンネルでありまして、長さは170.5m。
[西山IC 1km]西山ICまで1km。
「志賀町中央」という記載もあります。
[西山IC 500m]西山ICまで500m。
[西山IC]西山ICの分岐。
県道116号末吉七尾線に接続しています。
西山IC−徳田大津JCT
[西山PA]西山ICを通過すると、西山PAがやってきます。
売店併設のPAです。
[西山PA]西山PAはこんな感じです。
まぁ、道の駅の雰囲気にも通じるPAでした。
[追越車線2km先]「追越車線2km先」
この先で車線がまた増えますが、徳田大津JCT手前では最後の二車線区間です。
[これより二車線]「これより二車線」
中央分離帯がやって来たので、「追越しのための右側部分はみ出し禁止」は解除されますが、普通に見ればまだここは二車線じゃないのでちょっとしたフライングでしょうか(笑)
[100m先車線減少]この先で車線が減少します。
[対面通行]またまた対面通行区間に戻ります。
[徳田大津JCT 2km]「能越道−能登有料 分岐2km」
能越自動車道と能登有料道路が分岐する徳田大津JCTを指しています。
[徳田大津JCT 1km]徳田大津JCTまで1kmの地点。
なぜか「能越道」の案内標識だけ出ていました。
[徳田大津JCT 500m]徳田大津JCTまで500mの地点。
こちらは能登有料道路の案内も出ています。能登有料道路は左へ、能越道へは右へと進みます。
[徳田大津JCT]徳田大津JCTを通過します。この区間が開通した1980年当時はJCTも存在しておらず、能登有料道路が左へと続くだけでしたが、1998年に能越自動車道(田鶴浜道路)の開通により新たにJCTとなりました。
ここでは左へと進みまして、能登有料道路を走っていきます。調査日:2011/06
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[KAWASAKI-NP6111]