石川県 Ishikawa.


能登有料道路

金沢市−穴水町

(その6 七尾市)

 
 徳田大津JCTから先は、能越自動車道との重複区間に入ります。とは言え、従来通り路線名称は専ら「能登有料道路」が優先されていますが…。
能登有料道路は2013/3末をもって無料化され、現在は「のと里山海道」となりました。ここでは無料化以前の調査時点である2011/6当時の視点でコメントし、その後の事項は適宜追記する…という形式で記載しています。

 

徳田大津JCT−徳田大津IC

[七尾市]
徳田大津JCTを通過しまして、能越自動車道(田鶴浜道路)と合流します。
ここからは能越自動車道との重複区間に一応なっていますが、案内標識は従来通り「能登有料道路」のままです。

[徳田大津IC]
徳田大津ICを通過します。
県道3号田鶴浜堀松線に接続しています。

 

徳田大津IC−横田IC

[徳田大津IC先]
徳田大津ICを通過しまして、志賀町に入ります。
キロポストもここでリセットされ、再び「0」から始まります。1982年11月に名称が「能登有料道路」へ統一されるまで、ここから先の区間は「能登半島縦貫有料道路」という名称になっていました。

[横田 9km]
車線減少となりまして、対面通行区間に入ります。
横田ICまで9km、穴水ICまで26km。

[七尾市]
七尾市に入ります。

[志賀町]
…かと思いきや、再び志賀町に入ります。
実はこの辺りで七尾市と志賀町の境界が入り組んでいまして、能登有料道路はその境界の付近を走って行くんですね。

[七尾市]
また七尾市に入ります。

[志賀町]
そして再び志賀町に入ります。
ここまで忠実に市町境界の案内標識を建てている石川県道路公社は偉いですね(笑)。

[七尾市]
そしてこちらで七尾市に入ります。
市町境界錯綜地帯はこれで終わりです。

[豊田跨道橋]
豊田跨道橋。
かなり古そうなデザインの橋梁でした。

[追越車線 2km]
峻険な山岳地帯というわけではないのですが、地形に合わせたカーブが続きます。

[切り通し]

[車線増加手前]
正面のところで車線が増加します。

[500m先 一車線]
「500m先 一車線」

やはり「車線減少」とか「対面通行」とは言わず「一車線」と言うのがミソですね(笑)

[横田IC 1km]
横田ICまで1km。
この辺で車線が減少しまして、対面通行となります。

[横田IC 500m]
横田Cまで500m。

[横田IC]
横田ICを通過します。
県道23号富来中島線に接続しています。

 

横田IC−別所岳SA

[横田料金所]
横田ICを通過すると横田料金所が待っています。
これまで何度か本線料金所がありましたが、この横田料金所が最後の本線料金所です。

ここで支払うのは徳田大津ICから終点の穴水ICまでの通行料金でありまして、普通車は460円です。
(ちなみに、横田ICから流入してきた場合もこの料金所で通行料を支払います。ただし、「横田ICから流入しました!」と言えば通行料は「普通車260円」のみとなりますが、係員が横田ICからの流入に気付かず、自己申告もしなかった場合は「普通車460円」を徴収されることになります。)

[急カーブあり]

[越の原IC 9km]
越の原ICまで9km、その先の終点である穴水ICまでは14km。能登有料道路もそろそろ終わりが見えてきました。

[追越車線2km先]
「追越車線2km先」

いつもの標識ですが、能登有料道路においてはこれが最後の車線増加です。

[急カーブあり]

[車線増加]
上下線が分離されて、この先から片側二車線の道路に変わります。

[別所岳SA 1km]
別所岳SAまで1km。
「別所岳スカイデッキ 能登ゆめてらす」とも記載がありまして、どちらがSA名なのだろうか…と言う感じになりますが、SA名としては「別所岳」となるようです。

[別所岳SA入口]
別所岳SAの入口。
折角ですのでSAに入ってみました。

[別所岳SA]
別所岳SAの様子。
駐車場・トイレのみと言う感じで、有人の売店は無しです。

[スカイデッキ「能登ゆめてらす」]
そしてこちらが件のスカイデッキ「能登ゆめてらす」てす。
歩道橋のような遊歩道があり、展望台となっていました。設置されているのは下り線の方になります。
調査日:2011/06
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[KAWASAKI-PP7066]