県道・主要道調査
新潟県道45号佐渡一周線

 〜 日本最長の主要地方道 〜
【起 点】 佐渡市・窪田
【終 点】 佐渡市・椿尾
【延 長】 167km
(佐渡市)
【概 要】
 文字通り佐渡を一周する県道。単一路線の主要地方道としては、日本一の長さを誇ります。
 起点は佐渡市窪田のR350交点で、その後は外海府海岸と呼ばれる景勝地を走って佐渡島北西端の弾崎付近を通過し、その後は佐渡島東岸の内海府海岸を走って両津市街でR350に一度合流します。R350との短い重複の後、両津支所前交差点からはまた単独区間に入り、佐渡島東端の姫崎と赤泊港を経て、小木港で再度R350に合流。そして、佐渡市の南西端である沢崎に到達したところで県道は終わりとなります。 終点は佐渡市椿尾となっていますが、佐渡市沢崎から佐渡市椿尾での区間は県道としては未供用の扱いです。
 道路未改良の部分も多く、かなりの区間が狭路として残っている状態ですが、随所で見られる海の眺望はなかなかのもので、佐渡の魅力を如実に感じることのできる路線です。 

(その1 佐渡市・窪田−佐渡市・相川下戸浜)
 佐渡市窪田のR350交点から佐渡市相川羽田村のr31交点まで。
(その2 佐渡市・相川下戸浜−佐渡市・南片辺)
 佐渡市相川羽田村のr31交点から佐渡市南片辺の南片辺トンネル付近まで。
(その3 佐渡市・南片辺−佐渡市・関)
 佐渡市南片辺から佐渡市関まで。
(その4 佐渡市・関−佐渡市・弾野)
 佐渡市関から佐渡市弾野の弾崎付近まで。佐渡最北の区間にして狭路と絶景が続きます。

(その5 佐渡市・弾野−佐渡市・浦川)
 佐渡島の東岸に出て、佐渡市弾野から佐渡市浦川まで。

(その6 佐渡市・浦川−佐渡市・両津夷)
 佐渡市浦川から両津市街に入って佐渡市両津夷のR350交点まで。

(その7 佐渡市・両津夷−佐渡市・水津)
 佐渡市両津夷のR350交点から姫崎を通過して、佐渡市水津まで。


(その8 佐渡市・水津−佐渡市・柿野浦)
 佐渡市水津から佐渡市柿野浦まで。海沿いの区間です。

(その9 佐渡市・柿野浦−佐渡市・赤泊)
 佐渡市柿野浦から佐渡市赤泊のr65交点まで。

(その10 佐渡市・赤泊−佐渡市・羽茂大橋)
 佐渡市赤泊のr81交点から佐渡市羽茂大橋のr81交点まで。

(その11 佐渡市・羽茂大橋−佐渡市・沢崎)
 佐渡市羽茂大橋のr81交点から小木港を経て、佐渡市沢崎の沢崎灯台入口まで。

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